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一般財団法人トランスアクト財団

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2019-05-10 00:00:00
■一流の経営者はメンタルケアを重視する!どのように対策すべきか

社会生活の中で感じるストレスへの対処法として大切なことがメンタルケアです。一般的な人よりもプレッシャー等のストレスにさらされやすい経営者となると、適切なメンタルケアについても、より重要視するものではないでしょうか。この記事では、ストレスのセルフチェックやメンタルケアの重要性、対処法について解説します。

 

 

1.経営者こそメンタルケアが必須

 

経営者はストレスを受けやすい環境にあります。会社の経営における最終的な責任者であることから、難しい決断を自分だけで行わなければならない場合も多いです。その結果として、選択の結果は自己責任となってしまいます。誰かに相談するのが困難なケースでは、それに伴うプレッシャーにも対処しなければなりません。決断の過程で、不安や恐怖に襲われるという経営者も少なくはないのです。まず、重要なのはストレスにさらされている状態を自覚することです。大きな責任が伴えば不安を感じるというのはごく自然な働きで、それを否定したり隠したりするのはあまり良いことではありません。ストレスに対して早めに対処する、という意識を持つように心がけるのが大切です。

 

 

2.経営者が取り組むべきメンタルケア

 

ここでは、経営者が取り組んだ方が良いメンタルケアについて、どのようなものがあるか解説していきます。

 

2-1.日常的なセルフチェック

 

ストレスを感じていると、ちょっとした行動が普段と変わってくる場合があります。分かりやすい例だと、寝付きが悪い、逆に朝起きられないというような日常生活の中の僅かな変化です。他にも、歩く速度の違いや普段ならしないようなミスをしていないか等、いつもの自分と違うところがないかをセルフチェックしてみましょう。普段なら声をかけるであろうタイミングで挨拶を省いてしまった、というような些細な変化が自分の不調を見極めるポイントになります。

 

不快に感じるような出来事があったり、なんとなく気分が悪かったりすると人は普段通りの行いが出来なくなる場合があるものです。自分の普段の振る舞いや調子を理解しておくと、無自覚にストレスを受けていることにも気がつきやすくなります。もし自分がストレスを感じていると分かったら、早い段階で生活のリズムを整え、調子を元に戻すように心がけると良いでしょう。仕事中、こまめに気分転換を行うことも対策に役立ちます。趣味に没頭してストレスを開放する等のケアも重要です。

 

2-2.ストレスを解消する方法を持っておく

 

ストレスを解消するための方法は人それぞれです。こうしなければならないという決まりはないので、自分の好みに合った方法で上手に気分転換を図りましょう。何かにじっくり取り組むのも良いですし、家族と一緒に過ごすというようなささやかな楽しみでもかまいません。大切なのは、少しでも時間を作るようにしてストレスを発散することです。たとえ忙しくても、頭の中が仕事のみで一杯になってしまわないように心がけましょう。

 

2-3.専門的なカウンセラーに依頼する

 

カウンセリングを受けるというのも、経営者のメンタルケアに役立ちます。自分だけで考え込んでいた状態から脱して専門家であるカウンセラーに話すことで、抱えている問題をはっきりさせたうえで客観視できるようになるのです。早い段階でカウンセリングを受ければ、ストレスによる心理的なダメージを少なく抑えられる可能性があります。また、経営者の不調は会社の経営にも直接影響するので、その点でのリスク軽減にもなります。経営者がひとりでストレスを抱え込んで燃え尽きてしまう、そういった深刻な状況を防ぐためには有用な方法といえるでしょう。

 

 

3.メンタルケアを怠るとどうなるか

 

メンタルケアを怠ってしまうと、次のような状態になってしまう可能性があります。突然涙が出る、理由もないのに涙が止まらなくなるといった場合は、ストレスへの対処が上手くいっていないのかもしれません。その他の不調としては、眠れなかったり眠っても疲れがとれなかったり、食欲がないという状態が続くこともあります。あるいは、どんなものに対しても興味や関心がわかず一日を通して気分が落ち込んだまま、何も喜びを感じられないような状態になることも起こりえます。こうした不調が2週間以上続くとうつ病の可能性もあるので十分に注意しましょう。

 

 

メンタルケアも経営者の仕事の一貫と捉える

 

経営者の調子はそのまま会社にも影響します。つまり、正しいメンタルケアを行って経営者自身が安定することが、会社のためにもなるのです。メンタルケアを仕事の一部と考えてみるのも良いかもしれません。メンタルケアの一環として業務上の負担を軽減し、より良い成果を上げるために、運転手や秘書を雇ってみるのはどうでしょうか。

 

 

 

 

 

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