最新情報
■代表の橘が日本経済新聞社「ASIAN REVIEW」に掲載されました
当財団代表の橘が日本経済新聞社「ASIAN REVIEW」に掲載されました。
NIKKEI ASIAN REVIEW
日経ならではの視点で「真のアジア」を提供。
日本経済新聞社が2013年に創刊したアジアの”今”を世界に発信する英文ニュースメディアです。
英国フィナンシャル・タイムズを買収し、より上質なグローバル情報の発信に向けて注力する日本経済新聞社。2013年にアジアを代表する情報発信源として「NIKKEI ASIAN REVIEW」を創刊し、成長著しいアジア経済圏の実像を世界に届けています。アジアの未来を担う世界中のリーダーたちやアジアについて詳しく知りたいという方々のために、バイアスのない「真のアジア」を提供。パソコンやスマートフォン、モバイル・タブレット端末アプリ(iOSとアンドロイドに対応)でご購読いただけるほか、週刊でプリント版も発行しているマルチデバイスメディアです。
■第2回 無担保社債(私募債)発行のお知らせ
株式会社トランスアクトは令和5年1月31日、第2回 無担保社債(私募債「株式会社三菱UFJ銀行・東京信用保証協会共同保証付、分割譲渡制限特約付」)総額3千万円を発行いたしましたのでお知らせいたします。
株式会社トランスアクト(代表取締役社長 橘 秀樹) 第2回 無担保社債
(1) 発行金額:30,000,000円
(2) 発 行 日 :2023年1月31日
(3) 償 還 日 :2028年1月31日
(4) 償還期間:5年
(5) 発行代理人:株式会社三菱UFJ銀行
【証券保管振替機構】銘柄公示情報(一般債)
社債、株式等の振替に関する法律(平成13年法律第75号)第87条に基づく一般債の内容の公示
無担保社債(私募債)の発行に際しましては、財務内容、収益性について厳しい審査基準を満たす事が必要であり、今回の発行により弊社の成長性及び健全性に対して優良企業としての評価がなされたものと認識しております。
また弊社は本資金を、
①お客様満足度向上の為の投資
②人材育成と教育支援への投資
③新しい生活様式に対応する業務環境への投資
に重点的に活用して参りたいと考えております。
弊社は対外的に期待される信用と健全な財務体質を生かし、今後も更なる業容拡充に向けて邁進して参ります。
■<2月コラム>理解されづらい社長のストレス!解消するための2つの方法とは
ストレスを抱えているのは従業員だけではありません。社長も悩んだり落ち込んだりしますが、周囲にはあまり理解してもらえないのが実情です。自分にストレスがたまってくると、他の社長はどう対処しているのか気になる場合もあるでしょう。この記事では、社長のストレスについて定番のものを紹介し、解消する方法も詳しく解説します。
1.社長が抱えがちなストレス
社長といっても、基本的には一般的な従業員と悩みのポイントは変わりません。人と仕事に関する困りごとが、ストレスの発生源になっていることが多いです。ここでは、社長が抱えやすいストレスをその2点の観点から紹介します。
1-1.「人」に関する悩み
一口に従業員といっても、性格や仕事のスタンスはさまざまです。そのため、社長がすべての従業員と良好な人間関係を築くのは容易ではありません。全員が素直に従ってくれると楽ですが、実際には指示を無視されるようなケースもあるのです。その他にも、言葉遣いや態度が悪かったり、隠れてさぼったりするなど、従業員に関する悩みがストレスをよく引き起こします。また、悩みを解決したくても経営者という特殊な立場であるため、社内に相談できる人がいないことも珍しくありません。孤独を感じていると、そのつらさによりストレスが助長される可能性もあります。
1-2.事業やお金など会社経営の悩み
社長は会社経営が仕事であり、とても大きな権限を持っています。発言や決断を自由に行えるので、従業員からはストレスが少ないと思われがちです。しかし、権限には会社の行く末を左右する大きな責任が伴います。今後の事業展開や資金繰りなど、ストレスに直結する心配ごとを常に抱えているケースも多いでしょう。また、社長の仕事の多くはすぐに成果がでないため、時間がかかることに対してストレスが生じることもよくあります。たとえば、プロジェクトの立ち上げに3年を要することもありますし、社内の制度を変えるだけでも1年以上かかる場合もあるのです。
2.社長のストレスを解消するには?
ストレスを放置しておくと、健康や事業に悪影響が生じかねません。忙しい社長業をこなしながらでも、うまく解消していく必要があります。その手段として、業務中に可能な方法とそれ以外の方法の2種類を説明します。
2-1.従業員に好かれようとせずに自分の仕事に専念すると割り切る
業務中にストレスを減らしたいなら、従業員に対する認識を変えることが大切です。好かれようとすると、それを叶えられないことが悩みになってしまいます。会社が従業員を雇用する目的は利益を出すことであり、従業員の目的は貢献の報酬として給与を受け取ることです。いくら人間関係が良好でチームワークが抜群でも、利益が出ていなければ意味がありません。従業員との関係はあくまでも契約上のものだと割り切ることが大切です。そうして仕事に専念すれば、人間関係で一喜一憂することもなくなり、ストレスの解消につながります。
2-2.少しの時間でも気分転換する
忙しいと思っていても、探せば意外と業務以外のことに使える時間は多くあります。何時間も確保するのは困難でも、用事の合間に読書やゲームなどを進めていくのは難しくないでしょう。静かな場所にいるなら、少しだけでも寝たり瞑想したりすると心身が休まります。このような気分転換はストレス解消になるうえに、頭もリフレッシュできることが大きなメリットです。頭が冴えると仕事をスムーズにこなしやすくなるので、自由な時間をつくりやすくなるというプラスの循環が生まれます。このサイクルをうまく回していくことで、ストレスと縁遠い生活をすることも可能です。
自分を強く持つことが動じない心を作る
ストレスを減らしたいなら、原因を理解して予防するのと同時に、効果的な方法で解消しなければなりません。社長の場合、いつも従業員や仕事のことを考えて、気が休まらない状態であることが多いです。そのため、自分のことに専念する時間をつくったり、息抜きする時間を設けたりする必要があります。これを実現したいなら、業務の負担を軽減するために、運転手や秘書を雇うことも検討すると良いでしょう。
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■港区ワーク・ライフ・バランス推進企業として認定されました
港区ワーク・ライフ・バランス推進企業として株式会社トランスアクトが新規認定され、武井雅昭港区長より認定証の交付を受けました。
ワーク・ライフ・バランスに積極的に取り組んでいる港区内の事業者またはこれから取り組みを進めたいと考えている経営者・管理職・担当者又はこの取り組みに興味のある方が対象で、港区では、仕事と家庭の両立支援や男女がともに働きやすい職場の実現に向けてワーク・ライフ・バランスの取組を推進している中小企業を認定し、その取組を応援しています。