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■サンデー毎日「創刊100周年増大号」に代表橘のインタビュー記事が掲載されました
サンデー毎日「CAMERA EYE」に代表橘のインタビュー記事が掲載されました。
創刊90年以上の歴史を持つ日本で最初に創刊された総合週刊誌。団塊の世代とその家族を中心に、幅広く支持されています。政治・経済・社会情勢を鋭く分析することで、硬派なスクープ記事も満載。また、毎年2月から始まる大学合格者速報号は教育・大学関係者のみならず各方面から高く評価されています。
創刊:1922年4月
発行:毎週火曜日
判型:B5判(天地257mm×左右182mm)
発行部数:76,375部
定価:430円(通常号・税込み)
■業界初!求人まとめサイト「ハシリヌク」PRページにトランスアクトが掲載されました
役員運転手求人業界初のまとめサイト「ハシリヌク|東京の役員運転手になれる転職ナビ」では、東京エリアの役員運転手求人、募集情報のなかで「給与重視」「教育重視」および「福利厚生重視」のそれぞれに特化した3社を選出し、役員運転手への転職、転向の参考になるポイントが紹介されています。
■<3月コラム>運転手の教育はどうすればいい?運転手の意識を変えさせる安全教育!
自動車運転事業者は、自社のドライバーに対してさまざまな面で指導や監督をしなければなりません。なかでも、安全に対する意識をさらに向上させる安全教育はとても重要で、多くの運送会社で行われています。この記事では、運転手の指導・監督をする人に対して、どのようにドライバーの安全教育を実施できるかについて紹介します。
1.安全教育により事故率か低下している
ドライバーの安全教育により安全意識が高まり、事故率は低下してきています。事故が発生する原因は、焦りや気のゆるみ、運転席の死角などさまざまです。運転席が高い場所にあるトラックは見晴らしが良いと考えられていますが、実のところは乗用車と比べるとトラックの死角は多くなっています。そのため、トラックが安全確認を怠ると大きな事故につながりかねません。また、仕事を早く終わらせようという焦りからスピードを出し過ぎてしまい、重大な事故を起こすドライバーもいます。
安全教育を実施すると、ドライバーは貨物自動車が凶器になるという点や、安全確認を徹底することの大切さについて学べます。ドライバー自身の安全意識を高めることが、交通事故の防止につながっているのです。特に、貨物自動車の事故の悲惨さを紹介したり、ヒヤリハット教育を行ったりすることが安全意識を高めるのに役立っています。
2.安全教育の内容について
この段落では、安全教育の内容について、危険運転の防止・飲酒運転の防止・自己管理の徹底・事故・トラブル時の対応という4つの面を紹介します。
2-1.危険運転の防止
危険運転とは、前を走る車をあおる「あおり運転」、法定速度を守らずにスピードを出す「スピード違反」、よそ見をしながら運転する「わき見運転」などです。特に、荷物を積んで走るトラックは突然危険を回避しようとしても小回りが利かず、車の制御ができなくなって事故につながる可能性があります。安全教育ではこのような危険性を指摘し、危険運転を防ぐための教育が行われます。
2-2.飲酒運転の防止
アルコールを摂取すると、飲んでいないときよりも情報処理能力や注意力、判断力が低下します。そのため、とっさに正常な判断ができなくなったり、危険に気づいても反応が遅くなったりするのです。安全教育では、アルコールを飲んだ後、正常な判断ができるようになるまでにかかる時間についての教育も行われます。飲酒運転の危険性を教えることで、飲酒運転の撲滅を目指しています。
2-3.自己管理を徹底する
貨物自動車の事故は、体調不良が原因で起こることも少なくありません。そこで、安全教育では体調管理の重要性やその方法についても学ぶことができます。日頃から食事や睡眠などに気を配り健康的に過ごすとともに、毎日の業務で疲労が蓄積して体調不良を起こさないようにすることは大切です。安全教育では、体調不良による事故をできる限り防止するようにドライバーに啓発しています。
2-4.事故・トラブル時の対応
万一事故やトラブルが起きてしまったときには、迅速に適切な行動を取ることが求められます。安全教育では、交通の妨げにならないように待機する方法や、待機中の過ごし方などについても教育が受けられます。自分自身の安全を確保するとともに、交通の妨げをできるだけ防止することにより、二次的な事故の発生を抑止することができるでしょう。
3.会社の取り組みも必要である
安全教育にはドライバーの努力だけでなく、会社の積極的な取り組みも必要です。たとえば、長時間労働による運転手の過労は、運転手だけではなく会社の問題でもあります。そのため、安全教育は運転手だけでなく会社も受ける必要があるのです。ドライバーが人手不足であれば、どうしてもドライバーの業務に負荷がかかってしまいます。会社側は新たに人を雇うなどして、ドライバーのスケジュールが過密にならないように配慮する取り組みが求められます。
安全教育を受けている派遣ドライバーを検討してみよう
会社全体として安全意識を高められる安全教育は必須ですが、自社で行おうとするとコストがかかります。トランスアクトグループでは、ドライバーの安全教育を実施することはもちろん、資質の高い優れた人材を紹介することも可能です。ドライバーを探しているなら、徹底した安全教育を受けている派遣ドライバーを検討してみてはどうでしょうか。
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