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2023 / 12 / 10
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■<12月コラム>今すぐマネしたいデキる社長の生活の習慣!意識と行動を変えれば成功できる

■今すぐマネしたいデキる社長の生活の習慣!意識と行動を変えれば成功できる

「社長の生活」と聞くと毎日が多忙で、会議や出張で走り回っているイメージがあるかもしれません。実際はどのような生活をしているのでしょうか。一般の社員とは違い、社長には経営者としての役割があるため、それを維持するために気をつけるべきことがあるのです。この記事では、社長として成功するための生活習慣について解説していきます。

 

 

1.デキる社長の生活の習慣:人との交流を大事にする

デキる社長は「人との交流」を大事にしています。なぜなら、人が最も重要な情報源だからです。世の中にはさまざまな情報源があります。たとえば、本や雑誌、インターネットの情報サイトなど、有料・無料を問わず、情報が溢れているといってもよいでしょう。そのなかでも人からは最も密度の高い情報を得ることができます。人であれば対話が可能です。こちらからの質問に直接答えてくれます。AIが発達してきていますが、社長に必要な情報の質とレベルという点では、まだまだ生身の人間との対話には及ばないようです。

では、デキる社長はどのような人たちと交流するのでしょうか。最も多いのは、成功した人やほかの経営者です。企業を率いていくトップとして、成功体験を持つ人たちから考え方を学び、アドバイスを受けることは非常に重要です。デキる社長は、尊敬できる人や学ぶべき人に自ら直接会って、経営の姿勢や人間としての生き方を学んでいます。もし、そのような人脈がなくても、セミナーや交流会を使う方法があります。「経営者向け」に限定している交流会であれば、学びながら同じような問題に関心を持つ仲間との人脈も広げることができるでしょう。

 

2.デキる社長の生活の習慣:必ず「考える時間」を持つ

デキる社長は必ず「考える時間」を確保しています。経営者は組織を率いる立場にいます。例えていえば、船の船長のようなものです。海に出れば、環境はさまざまに変化します。天気が良い日もあれば、荒れ狂う嵐に遭遇することもあるでしょう。大海原に浮かぶ船には、基本的に助けも逃げ場もありません。変化する環境に対応しながら、そこに乗る積み荷と乗組員を安全に目的地まで導くのが船長の役割なのです。このような船長と同じ立場にいる社長に求められるスキルは「判断力」です。社長は、進むのか退くのか、右に行くべきか左に行くべきかなど、日々判断を迫られます。

正しい判断を行なうには、一般にPDCAサイクルを回す必要があるといわれています。PDCAとはPlan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)という一連の流れで物事を改善する考え方です。社長の主な役割はPlan(計画)ですが、そのためには全体の流れがどうなっているのかにも注意を払う必要があるのです。そのため、経営上の問題を解決するためにやるべきことは何か、また、行ったことについて一人で考える時間的余裕が不可欠になります。最低でも、1日1回はこのような時間を設けるべきでしょう。できれば2時間程度の時間をとって、自分が何をしたいのか、これからどのように経営していくかなどを考えることがおすすめです。

 

3.デキる社長の生活の習慣:値段で物事を決めず「良いもの」を選ぶ

デキる社長はモノの価値をその本質で判断します。経済社会では「値段」がモノの価値の指標として一般的に使われています。ところが、値段は状況によって変わりやすい面があります。そういう意味では、「良いもの」か「悪いもの」かでものごとを判断するデキる社長にとって、値段はあまり意味がないのです。

 

4.デキる社長の生活の習慣:自分がしなくていいことをしない

デキる社長は自分がしなくていいことは基本的に人に任せるものです。組織の長なのですから、自分がしなくていいことに自分の貴重な時間やお金を費やす必要はありません。仕事の全プロセスを明確にして方向性を決めるのが社長の仕事なので、あとは社員に任せてしまいましょう。仕事に対する目的意識を明確にして、遊びと仕事を混同させないようにメリハリをもって生活するのも社長の仕事の1つといえるかもしれません。

 

 

社長としての意識を高く持って生活する

デキる社長であれば、組織のトップであるという自覚を持ち仕事を進めることが大切です。ただし、現実には時間的な余裕がなく、ここで説明したような習慣を持つことが難しい場合もあるでしょう。そのときには、時間を作り出す工夫が必要です。たとえば、運転手や秘書は、社長として必要な時間を生み出すためのツールと考えることができます。ぜひ検討してみましょう。

 

 

 

 

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2023 / 12 / 05
00:00

■代表の橘が動画配信メディア「KENJA GLOBAL」に掲載されました

このたび、弊社代表の橘が動画配信メディア「KENJA GLOBAL」 に掲載されました。

 

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株式会社トランスアクト 代表取締役社長 橘 秀樹

 

 

「KENJA GLOBAL “PRESIDENTS OF 500” 」とは

 

株式会社enjinが企画・制作・運営する、現代のビジネスシーンをリードする世界中のKENJAに焦点を当て、日本の社会を背負っていくビジネスマン、学生の皆さん、起業家の方々を支援していく無料の動画配信サイトです。

混迷の時代を乗り越え、時代の牽引者となった世界中の企業家達。そして、次の世代を担う経営者達がいます。彼等の理念やビジョン、人間的魅力、ビジネスモデルを発信し、新しい時代への「道しるべ」となるべく立ち上げたのが「KENJA GLOBAL “PRESIDENTS OF 500”」です。

このサイトでは、IR活動やニュースリリースではなく、経営者自身の生の声を通して『働く楽しさ』『新しい事に挑戦する勇気』『困難を乗り越える力』『前向きな心』を次世代を担う若者、起業を目指す人を中心に、この番組を観るすべての人々向けてメッセージを送っています。

日本だけでなく世界へと視野広げ、様々な経営者へのインタビューや番組が企画制作したスペシャル動画など、配信されているコンテンツは全て視聴する事が出来ます。

どんなに成功している人でも最初から成功している人はいません。それは世界に目を向けても同じです。我々と同じ様に悩み苦しみ、努力を重ね、目標を追い続けているのです。

インタビューでは、多くの経営者の言葉を聞く事が出来ますがそれぞれ業種や環境、生い立ちが違う彼等の言葉に同じものはありません。しかし同時に、共通する人生のヒントも隠されていると我々は感じています。

「KENJA GLOBAL “PRESIDENTS OF 500”」を通して、人生の岐路に経たされた多くの方がそこに活路を見出し、未来を背負っていくビジネスマン、起業家として躍進される事を我々は願ってやみません。

2023 / 12 / 03
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■Newsweek日本版(2022年11月29日号)に広告掲載されました

Newsweek日本版に株式会社トランスアクトのイメージ広告が掲載されました。

 

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国際ニュース週刊誌『Newsweek』は米国にて1933年に創刊。その日本版として86年に創刊されて以来、『ニューズウィーク日本版』は、世界のニュースを独自の切り口で伝えることで、良質な情報と洞察力ある視点とを提供するメディアとして一目置かれてきました。

近年は日本版オリジナルの記事を大幅に増やし、本国版以上に国際色あふれる誌面に。また、中国や韓国などのアジア情勢の分析の深さや鋭さは、第一線で活躍するビジネスパーソンや論壇、政府関係者など政財界の要人から高く評価されています。国内外のメディアが伝える「日本」とは一線を画す独自の視点、そして日本と世界の関係を冷静に見つめる報道姿勢もまた、論壇などで信頼を得ています。

テレビや新聞、ネットニュースでは得られない深い追求、多角的な視点。それが、ニューズウィーク日本版のバリューです。

2023 / 12 / 02
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東京商工リサーチの優良企業情報誌「エラベル」で全国上位8%の優良企業に選ばれました

東京商工リサーチが認定する優良企業、それは全国458万社の企業データの中から「Aランク企業」に認定されたわずか8%の企業です。「会社の特徴」「業績」「財務内容」「経営者」これらの内容を元に総合的に算出したのがTSR評価(100点満点)です。「エラベル」では、TSR評価55点以上の厳選された「Aランク企業」のみを掲載しています。この度、株式会社トランスアクトはこのAランク優良企業に選定されました。

 

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2023 / 12 / 01
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■<12月コラム>秘書に求められるビジネスマナー!最低限守らなければならないこととは?

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企業において、「秘書」は重責を負うポジションにあります。秘書の仕事に就くと、上司の代わりにさまざまな雑務をこなす他、対外的な付き合いも欠かせません。それにともない、ビジネスマナーを守ることが求められます。秘書を目指すためには、最低限守るべきビジネスマナーを知っておくことが大切です。ここでは、秘書に求められる最低限のビジネスマナーについて解説していきます。

 

 

■秘書の資質が問われる電話応対のマナー

電話は企業にとって大切な顔であり、秘書は上司の代理で電話をしているとの自覚が必要です。電話対応によっては上司の顔をつぶすことにもつながります。そうならないためにも、先方に失礼のない電話応対を心がけましょう。電話応対は「先方へ電話をかける」「先方からの電話を受ける」の2つに大別できます。いずれも大事な仕事であり、明るい受け答えはもちろん、正確で迅速な応対も避けられません。そのためには、上司の行動を的確に把握する、電話のときにはメモを用意するなどの心がけも必要になります。

電話がかかってきたときは先方を待たせないことが大切です。電話が鳴ってから3コール以内に出るようにしましょう。受話器を取ったときは、挨拶に続いて企業名と「秘書室」を名乗ります。挨拶の言葉は、午前11頃を目安に「おはようございます」「お電話ありがとうございます」を使い分けます。もし、3回以上鳴ってから出るときは、最初に「お待たせいたしました」と付け加えることが大切です。上司への電話の取次ぎに先立ち、「お名前を伺ってもよろしいでしょうか?」の表現を使って名前を聞き出します。聞き取りにくいときは「恐れ入ります。少々電波状態が悪いようなのですが」などと言い方を工夫します。電話を取り次ぐときはいったん保留にしますが、保留音は30秒以内にするようにしましょう。敬語の使い間違いは問題外です。「とんでもございません」と言う場面もありますが、正しい表現は「とんでもないことでございます」です。

電話がかかってきたときに上司が不在の場合もありますが、安易に居場所を教えないようにしましょう。来客中や出張中と答えるのが無難です。また、「席を外しております」との表現が適する場面も多いでしょう。もちろん、個人の電話番号を教えることは避けることが大切です。

 

■接遇は対外的な印象を左右する

ビジネスシーンにおいて「接遇」が大きな鍵を握ります。接遇は、通常の「接客」に「特別なおもてなし」が加わったものであり、対外的な印象を左右します。また、接遇用語はビジネス用語との捉え方も多いため、日頃から接遇用語を意識して使えるように心がけましょう。秘書は、いろいろなシチュエーションに合わせて接遇用語を使い分ける必要があります。来客を迎えるとき、来客を待たせるとき、来客を見送るときは代表的です。また、相手への断りが必要な場面も少なくないでしょう。それぞれに適した接遇用語を使うことが大切です。また、相手と話をするときには、ストレートな表現をしないで「恐れ入りますが」などの言葉を最初に付け加えるといった共通点がみられます。

相手の呼び方を間違えないことも大切な接遇マナーです。たとえば、自分が勤務する会社は「当社」、相手の会社には「御社」を使います。役職の付け方を間違えないことも重要です。「社長」などの役職名は、それ自体が敬語のため「社長様」などの表現はよくありません。そのうえで、自社の人には「苗字+役職名」、他社の人に対しては「役職名+苗字+様」と覚えておきましょう。さらに、自社の人間を他社に紹介するときは、「役職+苗字(様を付けない)」ことが大事なポイントです。

 

■臨機応変な使い分けが秘書に求められるマナー

秘書の仕事に就くには、電話や接遇マナーを身につけることが大切です。そのためには、状況に応じた言動を使い分けることが必要とされます。また、それが秘書にとっての最低限のマナーといえるでしょう。秘書は企業を代表する大事な存在だけに、話し方からイメージアップを図りたいものです。好感度アップには、誰に対しても公平に接することが欠かせません。話し方には、いろいろなポイントがあります。正しい敬語を使うのはもちろん、相手に敬意を持って接することが大切です。明るい雰囲気で話す、相手と話題を合わせることも忘れてはなりません。話のときに相手の目を見るときは基本中の基本といえるでしょう。さらに、話の内容を簡潔にまとめるなども必要です。秘書として仕事をするためには、謙虚な姿勢を貫き、相手の心に響く言葉選びを心がけましょう。

そのためには、接遇用語などを覚えることが大切です。しかし、知識として知っているだけでは、実際のビジネスシーンでは役立ちません。会話のスキルアップには、日々研鑽を積むことが大事なポイントです。また、接する人の性格、そのときの状況などによって、臨機応変な使い分けができることが秘書に求められるマナーといえます。

 

 

 

 

 

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